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電気器具のコードの断線・補修修理

突然電気製品が動かなくなった! 時々電気製品の調子がおかしい??という場合、コードの断線を疑ってみましょう!

電源プラグをコンセントに差し込んでも作動しない場合、コードを動かし角度など変えてみて電気が入ったり切れたりする場合は、コードの断線と考えられます。

 

プラグが熱くなるのも電気がうまく通じていない証拠です。


調子のおかしいまま使用を続けると危険です。ひどい場合は火災の原因になります。


コンセントやテーブルタップ、電源プラグ、及びコードが異常に熱くなっている時は、すぐに使用をやめて是非点検、補修をご依頼ください。

■コード断線 修理料金

1件3,000円~+部品代金

 

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以外と知らない、、電源コードの取扱い、ここは気を付けよう!

電源プラグをコンセントにしっかり差し込む

差し込みが浅いと通電不良・火災の原因となります。

 

抜くときはコードの線部分を引っ張らない

しっかりとプラグ部分をもって引き抜きましょう。線を引っ張ると断線の原因になります。

コードの断線による発火事故

電源コードは、繰り返し過度な曲げや、ねじり、強い力による踏みつけ、引っ張り等で断線が発生し、火災に至る可能性があります!

 

出火製品の内訳!

ドライヤー 61件
電気こたつ 31件
電気掃除機 25件
電気あんか 23件
電気毛布  16件
その他   29件

  使う際にコードがねじれることが多いドライヤーが61件と最多です。

 

 火災を防ぐには・・・
*無理に曲げたり、ねじらないようにしましょう!
*重いものを載せたり、ドアなどに挟み込まないようにしましょう!
*束ねないようにしましよう!
*先端の電源プラグを持って引き抜きましょう!

 

東京消防庁 HPより

トラッキング現象とは?

コンセントから出火しているのを見たことがありませんか?

 

長期間コンセントを差し込んだままにしておくと、コンセントと差し込みプラグとの隙間に徐々にほこりが溜まり、このほこりが湿気を呼ぶことによってプラグについている2本の極間で、火花放電が繰り返されます。そして、絶縁状態が悪くなり、プラグ両極間に電気が流れて発熱し、ついには発火します。これを「トラッキング現象」と言います。

 

特にプラグを不完全に差込んだ状態で放置しておくと、接触不良による発熱との相乗効果でトラッキング発生の確率が一段と高くなります。

 

トラッキング現象による火災は、毎年多く発生し、しかも在宅、不在宅にかかわらず発生しています。

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トラキング現象を避けるには?

  • 差しっぱなしで常時通電している機器は、時々プラグを抜いて、乾燥布で拭き取る。
  • 長期間外出する時は、できるだけコンセントから抜くよう習慣にする。
  • コンセント、電源プラグ、コードが異常に熱くなっている時は、すぐに使用をやめてコンセントや電源プラグを点検する。
  • 大掃除などを利用して、家具の裏や、見えにくい箇所のコンセントも手入れする。

※お見積もり、出張料は一切頂きません。

(サービスエリア内:練馬区、武蔵野市、立川市、三鷹市、西東京市)

※30km以上の移動距離がある場合は、料金がかかる場合がございます。お気軽にお問い合わせ下さい。

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